【オークス2025回顧】カムニャック激走V!本命撃沈も、YouTube推奨の穴馬2頭が馬券内に!

レース回顧

今年の優駿牝馬(オークス)2025は波乱含みの展開となり、4番人気カムニャックが見事な差し切り勝ち!
本命馬は大きく沈む結果となりましたが、YouTubeで推奨していた穴馬4頭中2頭が馬券内に激走という嬉しい結果に。

今後も「これは!」という魅力的な穴馬を紹介できるよう、しっかりデータ分析&予習を続けていきます!

それでは、出走各馬の回顧と短評に参りましょう

1着:カムニャック(シュタルケ騎手)4番人気・上がり2位

YouTubeで紹介していた推奨穴馬の1頭

父ブラックタイド×母父サクラバクシンオーという配合は、かのキタサンブラックを彷彿とさせる血統。
実際、前走のフローラSを快勝した時点で、血統だけでは測れないポテンシャルの高さは見えていました。
今後はさらに大舞台を目指して、秋華賞はもちろん、凱旋門賞への挑戦なんてロマンも見えてきました。

そして今週もやはり強かった、外国人ジョッキー


2着:アルマヴェローチェ(岩田望来騎手)3番人気・上がり3位

ノーザンダンサー系×サンデーサイレンス系という相性の悪い血統データ(0-0-1-11)をものともせず、1枠1番の不利な枠からアタマ差の2着

岩田望来騎手にとっては東京芝2400mという舞台は経験も少なく、若干の不安もありましたが、それを跳ねのける力強い走り。
馬の能力の高さ、そして鞍上の冷静な騎乗が光りました。

秋に向けて、さらなる成長に期待です。


3着:タガノアビー(藤岡騎手)10番人気・上がり最速1位

こちらもYouTube推奨の穴馬
前走の矢車賞を叩いてのローテながら、末脚という武器を生かしての上り最速

2021年のハギノピリナを思い出させるような、いわゆる“格下好走”パターン。
使い詰めのローテーションでも、末脚自慢の馬はオークスでは要注意ですね。


以下、注目馬たちの回顧

  • 5着:リンクスティップ(対抗)
    3コーナーから早めに動くも直線伸びず。使い詰めの影響もあったか。
    デムーロ騎手いわく「馬場が合わなかった」とのこと。これは東京の芝なのか、良馬場なのか…今後見極めが必要です。
  • 9着:エンブロイダリー(本命)
    アルマヴェローチェと同じ位置取りで進めるも、最後は距離がもたずに失速
    やはりダイワメジャー系にとって2400mは壁が高かったか…。
  • 11着:タイセイプランセス(推奨穴馬&単穴)
    小柄な馬体に加えて、前走からマイナス6kgはさすがに厳しかった。
    良い末脚は持っている馬なので、自己条件に戻ればまたチャンスあり。

総括:やっぱり外国人ジョッキー。そして来週はダービー!

今年のオークスも外国人騎手の強さが際立った一戦でした。
また、フローラSの開催が1週早まったことで、好走馬に余裕が生まれたのかもしれません。

そして何より、トライアルの傾向変化と馬場適性の見極めが今後もカギを握ると実感。
来週の日本ダービーは、今回の反省を生かしつつ、外国人騎手×青葉賞組をキーワードに馬券を組み立てたいところ。

来週こそは、ダービーでばちこり当てます!!


✅最終的な買い目や直前の見解は【Twitter】にて随時更新予定です!
✅今回のレースに関するYouTube解説動画もあわせてぜひご覧ください!

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