いよいよ枠順が確定し、今年のヴィクトリアマイルも最終結論を出すタイミングとなりました。
本記事では、過去データと回収率重視の視点から“爆穴”を狙い撃ち、本命馬を絞り込みます。
🔍 穴馬を絞る超シンプルな条件とは?
まず注目したいのは、過去10年のヴィクトリアマイルにおける特定条件の好走傾向です。
以下の4項目すべてに該当した馬の成績は、驚異の【4-0-0-2】。
- 前走:G2以上
- 所属:栗東(関西)所属馬
- 騎手:美浦(関東)所属騎手
- 前走の馬体重:460~479kg
意外にも、この条件をすべて満たすのは──今年はラヴェルただ1頭!
勝率66.7%、単勝回収率【4101%】。
もはや狙わない理由が見当たりません。
🐎 ラヴェルの実力を再評価せよ
たしかに、近2走は牡馬相手の重賞で目立つ成績を残せていません。
しかしながら、牝馬限定戦での走りを振り返れば、その評価は一変します。
たとえば昨年のエリザベス女王杯では、先行有利の展開の中、差し脚を伸ばして【2着】。
また、アルテミスSでは三冠牝馬である、あのリバティアイランドを破って堂々の【1着】を挙げています。
さらに言えば、**過去10年のヴィクトリアマイル勝ち馬のうち9頭が「東京マイル重賞で3着以内の経験あり」**というデータが存在します。
この点でも、ラヴェルはしっかりと該当。着実に信頼を積み重ねています。
🟥 加えて好材料!「3枠」に入ったラヴェル
そして今回、ラヴェルが入ったのは【3枠5番】。
この「3枠」は、ヴィクトリアマイルと極めて好相性であることがデータからも明らかです。
過去10年で【1着5回】を記録。実に半分が3枠の勝利。
こうして、「データ × 実績 × 枠順」が三位一体となり、馬券妙味は一気に跳ね上がりました。
🧑✈️ 鍵を握るのは──津村明秀騎手
また、忘れてはならないのが津村騎手の存在です。
昨年のヴィクトリアマイルでは、14番人気だったテンハッピローズで見事にG1初勝利を飾りました。
当然ながら、今回も人気薄の立場での挑戦となりますが、あの舞台を知る津村騎手ならではの大胆かつ冷静な騎乗には、大いに期待が持てます。
🎯 まとめ:今年のヴィクトリアマイルはラヴェルで爆穴勝負!
- 高回収率の鉄板データに唯一該当
- 牝馬限定戦での巻き返しに実績あり
- 東京マイル重賞での勝利歴も文句なし
- 過去最多勝を誇る「3枠」に入って好条件
- 鞍上・津村騎手には2年連続の波乱演出に期待
そして何より──
ここで勝つことで、5歳牝馬世代の意地と底力を証明してほしい。
アルテミスSでリバティアイランドを下したラヴェル。
その彼女が、今この舞台で勝ち切ることができれば、あの悲運の三冠牝馬へのせめてもの手向けにもなるはずです。
すべての条件が揃った今、ラヴェルこそが狙うべき“爆穴”。
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